思春期のうつ。【娘の症状と、その改善の記録】

              献身的な妻に、可愛い娘と元気な息子。理想的な家庭でした。そう、娘がうつになるまでは、、、、、。                      娘のうつを発端に始まった家族の崩壊とその再生、そして娘がうつを克服し、大学受験をどう乗り越えたのかを、                 備忘録として書き残したいと思います。

志望大学に現役で合格するには、記憶力を鍛えることが近道だと思います。

こんにちは!

よしおです。

 

先日、職場の同僚にある相談を受けました。

 

彼には現在、大学受験を控える娘さんがいるそうなのですが、

全く勉強に身が入っておらず、

志望大学への合格には程遠い成績だそうで・・・・

 

よしおさんの娘さん、

現役で志望大学に合格されたそうですね。

 

でも、高校時代はお辛い経験をされていたと

伺っています。

(この同僚は、娘のうつのことを知っています)

 

どうやって勉強されたのですか??

 

嫁さんが、現役合格のために、なんか良い方法がないか、

よしおさんに教えてもらってって言うんですよ。

 

 

と、相談を持ちかけてきたんです。

 

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なるほど、、、

 

もし、大学受験がうまくいかなかったら、

浪人を選択することもあり得るわけです。

 

親としては、子どもの意思を尊重して、

志望大学に受かるまでは勉強を続けさせてやりたいわけですが・・・・

 

各家庭にも、事情があります。

 

浪人させてやりたくても、させてやれない場合だってあります。

 

私の家庭だって、

もし、娘が志望大学に受かってなければ、

浪人させてやれていたかどうか分かりません。

 

そうすると、何としても、

現役合格を目指して欲しいんですよね。

 

でも、そんな親の心、子知らずと言いますか、

勉強に熱が入ってないとくれば、

そりゃもう、親も口出ししたくなるってもんです。

 

 

確かに、私の娘は高校1年生から3年生の春まで、

思春期のうつを患っていました。

 

 

学校も休みがちでしたので、

勉強に遅れが生じていたのは言うまでもありません。

 

受験勉強に、本格的に取り組み始めたのは、

3年生になってからです。

 

 

その時、私たちが考えていたことは、

 

普通に勉強していても、第一志望の大学に合格できない

 

でした。

 

悩んでいた時に、

後輩が教えてくれた、ある教材のおかげで、

娘は効果的に受験勉強を進めることができたのです。

 

少ない期間で、勉強の遅れを取り戻し、

効率よく勉強していくのに必要なもの。

 

それは、記憶力です。

 

 

この記憶力を強化することで、

娘は、少ない時間の勉強で

最大の効果を得ることができました。

 

 

あれだけブランクがあったにもかかわらず

現役で、志望大学の心理学部に合格できたんです。

 

 

 

 

その教材の最新版を、

同僚にも教えてあげました。

 

 

皆様にも、役立つと思いますので、

ご紹介しておきますね。

 

 

 

 

もし、お子様が現役一発合格できるか不安で、

もう、あまり受験まで時間が残されていないのなら、

 

冬までに、お子様の記憶力を強化しておくことが、

志望校合格への近道だと、私は思っています。